いまや国民的アイドルのAKB48。
約10年前の結成当時、誰が今の人気を予想していたでしょうか。
今日はそんなAKB48、主要メンバーの余り知られていない仰天エピソードをお届けします。
まずはAKBの顔。大島優子
栃木県出身の25歳。AKBといえば、大島優子と思う方も多いのではないでしょうか。
最近では、年末の紅白歌合戦で突然の卒業を発表したことで周囲を驚かせました。
卒業後は女優の道を歩むそうです。
そんな大島優子ですが、なんとAKBに入る前から子役として活動していたそうです。
セントラル子供劇団に所属し、数々の作品に出演。芸歴でいうと10年以上となりメンバーの中でも最長です。
下記が主な出演作品です。
ドラマ「バージンロード」
和久井映見、反町隆史出演の月九ドラマ。なんと、和久井映見演じる桜井和美の幼少時代を演じていたそうです。
ドラマ「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」
滝沢秀明、椎名桔平、藤井直人出演のこちらも月九ドラマ。ゲスト出演だったようです。
CM「ケンタッキーフライドチキン」
なんとCMにまで!RIKACOさん演じるお母さんの子どもとして出演していました。
これらの下積み時代の経験が今の大活躍につながっているのでしょうね!
続いて次世代エース。渡辺麻友
埼玉県出身の19歳、「まゆゆ」の愛称で親しまれる渡辺麻友です。
総選挙の順位では、2009年4位、2010年5位、2011年5位、2012年2位、2013年3位と、めまぐるしい進化を遂げています。
こんなにかわいくて大人気のまゆゆですが、実は「アニメオタク」との事です。
実は小学6年生お頃は、引きこもりの生活だったようです。家庭では会話もなく、学校では友達もいない。
学校から帰るとパソコンでネットサーフィンをして、アニメを見たりイラストを書いたりとかなりのオタクです。
現実世界から遠のき、二次元にはまっていた期間が2年間も続いていたそう。なんとAKBの事を知ったのもインターネットがきっかけだったそうです。
そんな彼女の休日を見てみましょう。
アニメショップへ行く様子。
グッズを物色する様子
コスプレでプリクラ
2次元キャラを熱心に語る様子。
これはかなりガチですねw
ただこれはファンにとっては親近感がわき、嬉しいのではないでしょうか。
今後もキャラを崩さず頑張っていって欲しいですね!
絶対的リーダー、高橋みなみ
東京出身22歳。身長148センチと小さい体ながら、AKBグループの総監督を務めています。
メンバーにも信頼され、愛称はたかみな。
そんな、たかみなですが「大丈夫?センサー」が搭載されているのではというもっぱらの噂です。
大丈夫?センサーとは、数多くいるAKBメンバーの異変にいち早く気付くセンサーです。
数多くいるメンバーが一人で苦悩していると、そっと寄り添い「大丈夫?」と声をかけるそうです。
これは素晴らしいですね、リーダーの鏡です。周りから慕われる理由ですね。
こんなエピソードがあります。
メンバーの高城亜樹のおじいちゃんがなくなった翌日、それを隠し仕事に望んでいました。
それはおじいちゃんの願いだったためです。しかし、たかみなはいち早くその異変に気づき、
「どうしたの?元気ないじゃん」と声をかけたそうです。
高城は事情を全て話し、励ましてもらいなんとか仕事を乗り切ることが出来たとのことです。
また、佐藤亜美菜とのエピソード。
総選挙で8位になり選抜入りした佐藤。しかし、意気込んで望んだ新曲のプロモーションビデオでは
ほぼ写っていませんでした。落ち込んで部屋を出、涙する佐藤に声をかけたのはたかみなでした。
「我慢してはダメ」とトイレの個室に連れて行かれ「全部出してスッキリしなよ」と声をかけたそうです。
指原さんもこのように言っています。
その他にも数多くのエピソードが。
でもなぜメンバーの異変に気づくのでしょうか。
なんと、高橋みなみはライブやイベントの控室やバックヤードをウロウロしているそうです。
それはメンバーが悩んでいないか、溜め込んでいないかを探すため。機嫌が悪いのは誰かもチェックするそうです。
これは、素晴らしいですね。自分の上司も見習ってほしいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか笑
今日はここまで。
次回もお楽しみに。